小金井市 宮本内科医院のホームページへようこそWelcome
ご挨拶Greeting
当院の基本理念
かかりつけ医とは、患者様にとっての身近な存在であり、基礎疾患をはじめとして日々の健康状態を把握し健康管理のためのアドバイスを行います。
高齢化社会に伴いメタボリックシンドロームの概念が導入され、患者様にも解りやすい診断基準ができるなど、患者様が早期から自分の身体を意識し健康管理に取り組めるようになりました。そこで地域医療の必要性が重要視されています。
当院の基本理念として、かかりつけ医は地域に根ざした医療を提供する上で重要と考え、地域に貢献できるよう献身努力して参ります。
お知らせInformation
注:現在、ページ「クリニック概要」「診療時間・医師紹介」「予防接種」について一部
修正がございます
<診療時間調整のおしらせ>
下記日程につきましては、10時30分から診療いたします
令和7年6月20日(金)
よろしくお願いいたします
<院内感染対策を講じた診療体制について>
・当院では、令和6年度以降も東京都保健医療局との医療措置協定の締結により、院内感染対策を
実施します
・下痢・嘔吐、発熱・咳症状など風邪症状のある方は、随時待機場所へ誘導させていただきます
・診療状況を鑑み受診調整をさせていただく場合があります
<訪問診療について>
通院治療が困難な患者様、緩和ケアを希望される患者様の対応につきまして、御本人・御家族と向き
合い、御本人にとって最善の医療環境の構築を目指し、24時間見守り環境を構築し継続した
診療をおこないます
<地域で患者様を支える外来診療・在宅医療・多職種との関わりについて>
市包括支援センター・訪問看護ステーション・居宅介護支援事務所と連携し、ご本人・ご家族とよく
相談をして、適切な対応ができるよう、取り組みます
また、当院では、ICT(情報通信技術)を活用した地域医療連携ネットワークを構築し、患者情報を
多職種で共有する事で、在宅での連携体制の構築・効率化を推進しています
<おしらせ>
・現金以外で清算をご希望の方はお気軽にお問合せください
・市健康診断、健康相談及び、予防接種等につきましてご不明点のある方はお気軽にご相談ください
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症流行期、定期健康診断の実施期間、季節性感染症
ワクチン接種時期などにつきましては、お問い合わせをたくさんいただく事があり、お電話がかかり
にくくなることがあります(コールがかかり続けますが、別のお問い合わせの対応中です)
御迷惑をおかけしますが、しばらくしてからかけなおしていただくよう、お願い申し上げます
・特定疾患療養管理料から生活習慣病管理料(Ⅱ)への移行について
令和6年6月1日より、
・高血圧
・糖尿病
・高脂血症
を主病とする診療につきまして、生活習慣病管理料(Ⅱ)の算定が始まります
診察では、患者様個々に対応した療養計画書を定期的に作成し、書面にサインをいただき療養計画書
の控えをお渡しします
診療時間に影響する場合があり、皆様に御迷惑をおかけしております
制度改定にともなう窓口負担の件など、ご不明点のある方は、お気軽にお問合せください
<令和7年度定期健康診査>
市国保特定健診(クリーム色) 40歳以上74歳以下 令和7年6月6日~12月31日
後期高齢者健診(鶯色) 75歳以上 令和7年9月15日~令和8年1月31日
社保・組合国保特定健診 40歳~74歳 令和7年6月1日~令和8年3月31日
*対象者:被扶養者(家族)
保険組合によっては被保険者(本人)も対象(集合B)
<令和7年度大腸がん検診>
実施期間 令和7年7月1日~令和7年12月27日(容器回収は~令和8年1月10日まで)
対象者 40歳以上の小金井市民
<ワクチン接種と抗体検査について>
・当院では各種ワクチンを取り扱っております(定期接種・任意接種・トラベルワクチン)
・ご希望の方はご相談ください
・詳細は小金井市HP「予防接種事業・子どもと高齢者」を御参照ください
注:同時接種は原則3歳未満の定期接種が対象になります
<令和7年度帯状疱疹定期予防接種>
幼少期に水痘に感染したのち水痘ウイルスは、体内で長期間潜伏した状態になります
加齢・疲労など免疫力が低下した状況になると帯状疱疹として発症します
帯状疱疹ワクチンの接種により帯状疱疹に対する予防効果が生まれます
対象:小金井市に住所を有する65歳以上の市民の方で、令和7年度に、
*65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上
*50歳以上65歳未満の方
費用:生ワクチン(従来の水痘ワクチン/1回接種)1回あたり4000円
不活化ワクチン(シングリックス/2回接種)1回あたり10000円
<令和7年度年度成人風疹抗体検査・予防接種>
実施期間:令和7年4月1日令和8年3月31日(採血は3月20日まで)
1.抗体検査について
対象者:受検時に満19歳以上で、
① 妊娠希望女性
② 妊婦の同居者
③ ①の同居者
目的:妊娠初期の母体の風疹感染による児先天性風疹症候群の発症を予防
*除外
①既にこの事業に参加したことのある方、過去に風疹ワクチンを2回以上接種していることが
確認できる方
②昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性
2.予防接種について
対象者:予防接種時に満19歳以上、抗体検査の結果、抗体保有が十分ではなかった方で、次のいずれか
に該当する方
① 妊娠希望の女性
② 妊婦の同居者
③ ①の同居者
接種方法:1回皮下注(ワクチンはMRワクチンまたは、風疹単体ワクチン)
*除外
①既にこの事業に参加したことのある方、過去に風疹ワクチンを2回以上接種していることが確認
できる方
②昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までに生まれた男性
③妊娠中の方(接種後2か月は妊娠を控える必要があります
<風疹第5期定期接種実施について>
昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性の方
対象 令和7年3月31日までに抗体検査を実施し、抗体が不十分な方
*詳細は小金井市役所HPにも掲載されています
<高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種>
ご希望の方は、お問い合わせください
期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日まで
対象者:市内在住(相互乗り入れ:府中市・国分寺市在住)の方で接種日に65歳となる方
60歳以上65歳未満の方で心臓・腎臓・呼吸器、免疫の機能障害があり障害者1級以上の方
*1度も接種をしたことがない方
<子宮頸がんワクチン定期予防接種>
ワクチン:2価 4価 9価
対象者:小学校6年から高校1年生相当の女子(標準接種年齢は中学校1年生の間)
*キャッチアップ期間:令和7年3月31日までに1回以上接種をしている平成9年~平成20年生まれの女性
<男性に対するHPV任意予防接種(令和6年4月1日~)
対象者;小学校6年生から高校1年生相当の男性
標準スケジュール:初回、初回から2か月後、初回から6か月後
*4価ワクチンが接種対象となります (無料)
<令和7年度インフルエンザウイルスワクチン定期接種(準備中)>
期間:令和 年 月 日から令和 年 月 日
対象:①65歳以上の方
②60歳~65歳未満の方で心臓・腎臓・呼吸器の機能障害又は、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫
機能障害を有し障碍者手帳1級を有している方
費用:自己負担額2500円(公費助成は期間中1回に限り有効)
*生活保護受給者・中国残留邦人等支援給付対象者は無料となります
生活保護受給証明書を提出してください
*インフルエンザワクチンを任意接種でご希望の方は、当院までご連絡ください
<令和7年度新型コロナウイルスワクチン定期接種(準備中)>
期間:令和 年 月 日~令和 年 月 日
対象:①65歳以上の方
②60歳~65歳未満の方で心臓・腎臓・呼吸器の機能障害又は、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫
機能障害を有し障碍者手帳1級を有している方
費用:自己負担額2500円(公費助成は期間中1回に限り有効)
*生活保護受給者・中国残留邦人等支援給付対象者は無料となります
生活保護受給証明書を提出してください
*新型コロナウイルスワクチンを任意接種でご希望の方は、当院までご連絡ください
<令和7年度小金井市肝炎検診>
実施期間:令和7年4月1日~令和8年3月31日
対象:令和7年度で40歳になる市民
41歳以上で令和 年度定期健診などで肝機能以上を指摘された市民
41歳以上でこれまで肝炎ウイルス検診を受けた事がない市民
<呼吸器内科外来について>
詳細はクリニック概要ページを参照ください
<プラセンタ製剤(ラエンネック注射)、男性型脱毛症用薬(プロペシア)>
現在新規取り扱いは実施しておりません
*当院は保健医療機関の指定をうけています
*当院は、厚生労働大臣が定める以下の施設基準に適合し、関東信越厚生局・東京事務所に届け出を
行って診療をおこなっています
<施設基準名称と受けられるサービス等>
・情報通信機器を用いた診療に係る基準
オンライン診療の適切な実施に関する指針に沿った診療をおこないます
*原則初診は対面診療です (再診につきましても当院では対面診療ができない状況を鑑み、
診療内容に対して適切な対応をいたします)
・外来感染対策向上加算
適切な感染防止対策を講じた上で診療をおこなっています
・医療DX推進体制整備加算
オンライン資格確認システム、マイナンバーカード保険証利用、電子カルテ・電子処方箋を
活用した診療を行い、医療の質の向上をはかります
・ニコチン依存症管理料
禁煙治療について、標準となる手順書に準じた治療をおこないます
・がん治療連携指導料
地域連携診療計画に沿った医療機関の連携(専門病院との適切な連携環境の構築)によって、
がんの患者様にとって切れ目のない医療をおこないます
・在宅時医学総合管理料
外来通院が困難な患者様や、緩和ケアを希望される患者さまの診療について、御本人・御家族
との話し合い
を通して、患者様にとって最善の環境を構築することを目的として、24時間しっかりと見守り
話し合っていける場を計画・構築し、継続した診療をおこないます
*居宅療養管理指導
通院困難な要支援・要介護状態の利用者の居宅を同意を得て医師が訪問し、心身の状況や環境を把握
することで、可能な限り生活の向上をはかり、自立した日常生活を営むことができるように療養上の
管理・指導・助言を行います
*医療情報の活用について
当院では、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用した診療に取り
組んでいます
マイナ保険証の活用に御協力をお願いします
*情報通信機器を用いた診療について
当院では一部の状況を除き、原則、対面での診療をおこなっております
オンライン診療による初診診療・処方は実施していません
*一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、原則、商品名(先発品名)ではなく一般名(有効成分の名称)
で処方箋を発行しています
*電子処方箋・リフィル処方箋の取り扱いについて
当院は、患者様の健康状態を憂慮し、28日以上の上記処方についても対応をおこないます
*診療明細書の発行について
当院では診療明細書の発行をおこなっております
*当院では、患者様の必要性に応じ、診断書等を発行いたします
費用につきましては書式等により多少異なる場合がありますので、詳細につきましては、お手数
ですが、当院までご連絡ください
*電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制について取り組みを実施しています